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【TOKYO美容鍼部】「食いしばり×美容鍼」

こんにちは、鍼灸院ラピススリーです!

毎月ゆるっと、でもしっかり深く学んでいる TOKYO美容鍼部。

今月のテーマは、多くの人が悩んでいる 「食いしばり」 について。

実は、顔のたるみ・エラの張り・フェイスラインのもたつきって、

“食いしばりグセ”とすごく関係があるんです。

今回は、美容鍼でどうアプローチしていくのかを、部員みんなで体験&学びました!

目次

◆ 食いしばりが起こす “見た目の変化”

食いしばり=ただ噛む力が強いだけ…

と思われがちですが、実はもっと広い範囲に影響します。

✔ 咬筋(エラ)が硬くなる

✔ 側頭筋がパンパン

✔ 首・肩こりも悪化

✔ 頬のたるみが落ちやすくなる

✔ フェイスラインがぼやける

✔ 眉間やこめかみの疲れ感

特に側頭筋と咬筋がガチガチだと、顔を“引き上げる力”が弱くなり、

結果的に たるみやすくなる んです。

美容鍼は、この「顔の土台」の部分にしっかりアプローチできるのが強み。

◆ 今回の美容鍼のテーマ

「咬筋+側頭筋+フェイスラインの連動を整える」

TOKYO美容鍼部では、毎回テーマに沿って

✔ 筋肉の触診

✔ 解剖学の確認

✔ 鍼の打ち方

✔ 変化の見え方

を丁寧にやっています。

今回は特に、

① 咬筋(エラ周り)の深部の硬さ

② 側頭部の張りと血流

③ 鎖骨・胸鎖乳突筋との関連

④ フェイスライン(下顎)の流れ

⑤ 頭皮の緊張パターン

ここを中心にみんなで実技しました。

◆ 実技の様子:みんな「軽い!」「顔が動きやすい!」の声

今回は、

パンパンだった側頭部がふわっと柔らかくなる 食いしばり特有の「噛みしめた時のゴリッ」が減る 目の開きが良くなる 顔が軽い 頬のタルミが上がりやすい

など、すぐに変化を感じるメンバーが多かったです✨

TOKYO美容鍼部の良いところは、

“お互いの顔で試せる” から結果が分かりやすいところ。

◆ 食いしばり×美容鍼のポイントまとめ

最後に今回のポイントをサクッとまとめると…

✔ 食いしばりは“顔のたるみ”と密接

✔ 咬筋だけでなく、側頭筋・胸鎖乳突筋・頭皮までセットで見る

✔ アプローチするとフェイスラインの見え方が変わる

✔ 美容鍼は「噛みしめ癖のリセット」に向いている

✔ 続けると、たるみ・エラ・むくみが出にくくなる

顔のたるみって、実は皮膚だけじゃなくて

噛むクセ・筋肉の負担・姿勢・ストレス

こういう“生活パターン”から作られることが多いです。

だからこそ、美容鍼で定期的にリセットしてあげることがすごく大事。

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